お金があったら採用した贅沢なオプションをまとめました。Web内覧会で見るたびに羨ましいです！

こんばんは、こーめいです。

家づくりは、予算との戦いです。限られた予算の中で、いいものを作りたい。みなさんもこの思いで家を建てられると思います。

うちにも予算があれば採用したのに！というオプションがたくさんあります。トイレはタンクレスにして手洗いカウンター付けるとか、床下パントリーもいいですね。これも我が家では断念したオプションです。

そんな採用したかったオプションの中でも特に贅沢だと思うオプションをまとめてみました。採用されてる方のブログも合わせて紹介したいと思います。

採用したかった贅沢なオプション。

ホームシアター

これ！本当に憧れました。ホームシアターがある家。ホームシアターがある生活。想像するだけで贅沢の極みです。

リビングに付けるのもいいですけど、ホームシアター専用の部屋があったら最高ですね。シアタールームという響きは素敵すぎます。私は音楽を聞いたり、ライブ映像を見るのが大好きなので、本当に羨ましいオプションです。

 

でも、やっぱり高いんです！

 

一条工務店のオプションとは別に買わないといけないものもあります。アンプとプロジェクターは必須です。オーディオ関係もバッチリ調べて、良いものを購入したいですよね。

アンプなどにこだわればキリがないですが、私が欲しいレベルのもので、ざっと試算しても３０万円はかかります。やっぱり高い。。。

 

おすすめの記事はとりさんのこちらの記事です。これを読んで本当に羨ましくなりました。

 参考  ホームシアターは思ってた以上にすごかった！かかった費用や、使ってみた感想など。

 

ホームシアターは諦めて、音だけでも良い環境にしたい人には、さすけさんのこちらの記事も参考になりますよ。

 参考  我が家のオーディオ環境：AVアンプ＆スピーカーシステム＼(^o^)／

 

UBアーチハンドル

これは、毎日が快適になるオプションです。玄関の鍵の開け閉めがボタン１つでできるようになります。UBアーチハンドルのデザイン自体も私好みです。

UBアーチハンドルを採用するなら、「インターホン連系プラン」と「操作スイッチプラン」も付けたいですね。

インターホンで施錠と解錠ができるのはすごく便利ですよね。あとは操作スイッチも魅力的です。操作スイッチで施錠と解錠ができるのはもちろんですが、鍵が開いているのか、閉まっているのかが一目で分かります。これは何気に便利ですよ。

おすすめ記事はコスケさんのこちらの記事です。すごく分かりやすいです。

 参考  UBアーチハンドルの使い心地

 

浴室換気乾燥機

このオプションは付けるべきでしたね～。洗濯物を浴室に干すことなんてないと思ってました。i-smartに住んで丸４年経ちますが、洗濯物を浴室に干したことはありませんけどね。

それなら、なんで浴室乾燥機を付けたいのかというと、

 

お風呂はカビとの戦いの場だからです！

 

しつこいカビの掃除がめちゃくちゃ大変なんですよ。そんなわけでこのオプションを付けたい第一の理由はカビ対策です。

あともう一つ理由があります。お風呂場にも床暖房がきているとはいえ、やっぱり冬場のお風呂は寒いです。他の部屋は暖かいのに、お風呂場は寒いんですよ。しかも裸になりますし。

そこで、暖房機能付きの浴室換気乾燥機を付けとけばよかった！と思うわけです。

 

おすすめは理系文系夫婦さんのこちらの記事です。

 参考  i-smartに浴室乾燥機はいらないの！？

 

あとはhalkyさんのこちらの記事も参考になりますよ～。

 参考  全室床暖房でも浴室は暖房をつけるべき

 

エコカラット

最後の贅沢オプションはエコカラットです。

エコカラットは湿度やニオイなどに対する機能も売りのようですが、何といっても見た目が素敵ですよね。部屋をお洒落に演出する壁紙として、エコカラットを使いたかったな～という思いがあります。

でも、エコカラットもお安くないんですよ！

エコカラットを使った事例はたくさんのブログで見ることができます。玄関にワンポイントで使ってる事例、リビングに使っている事例、寝室やトイレなどに使っている事例もあります。

 

おすすめ記事もたくさんありますが、まずはさすけさんの記事をおすすめします。

 参考  エコカラット（パールマスク）を吹抜のあるリビングの壁一面に貼りました＼(^o^)／その金額や注意すべき点は？

 

もう一つはエコカラットのDIYをしたはっちさんの記事です。見事な仕上がり！すごい！

 参考  調湿消臭効果のエコカラットをDIYで貼ってみよう！

 

友人の住友林業のお家にもお洒落なエコカラットがふんだんに使われています。たくさん使っているのに嫌みに感じない。ああいうセンスは羨ましいです。

 

まとめ

予算に余裕があったら採用していた贅沢オプションについて紹介してみました。

これ以外にもフロアコーティングは贅沢オプションといえるかも知れません。でもうちの場合は好みの問題でフロアコーティングは採用しませんでした。予算が少なかったのも事実ですけど、採用したかったオプションではないので外しました。

 

あとはシアタールームや書斎がある家に憧れていましたが、どちらの夢も叶いませんでした…大きい家を建てるには、それだけ土地の広さも必要です。土地も家も維持費も高くなりますから、とても金銭的に無理でしたね。

全ての希望を叶えたi-smartを建てるとしたら、いくらぐらいになるのかな？無駄な試算ですけど、計算してみるのも面白そうですね。